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メラニンを活かし、肌代謝を上げる美白肌 〜その2〜
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2025.08.5
🧬【メラニン抑制治療と紫外線リスクの関係】
美容皮膚科では、以下のようなメラニン生成を抑える治療が行われることがあります:
• ハイドロキノン
• トレチノイン(レチノールの高濃度版)
• レーザー治療(シミ除去)
• 美白内服(トラネキサム酸など)
これらの治療でメラニンの生成が抑制されると…
⸻
⚠️ 紫外線に対する「防御力」が一時的に低下します
なぜなら:
🔸 メラニンはもともと紫外線を吸収・防御する“天然のサンスクリーン”
🔸 それを抑えすぎると、肌は紫外線に対して無防備になる
🔸 結果として、炎症・色素沈着・乾燥・老化ダメージを受けやすくなる
⸻
💡特に注意が必要なのは…
✅ ハイドロキノンやピーリング後の肌
→ メラニン生成が抑えられている+バリア機能が一時的に弱っている
→ 紫外線を浴びると逆にシミが濃くなることも
✅ だから美容皮膚科の美白治療後には:
• 日焼け止めは絶対必須(SPF50・PA++++レベル)
• 帽子・日傘・サングラスなどの物理的遮光
• 肌代謝を整えて、炎症を起こさないケア
がセットで必要になります。
⸻
美白治療=メラニンを悪者にしすぎるのは逆効果。
自然の防御力を「ゼロにする」のではなく、必要な分だけ残しつつ、余分な蓄積を防ぐのが理想。
コルギやハーブピーリングのような、肌の代謝を高める自然なケアは、
メラニンと上手につきあうための賢いアプローチですね✨
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